仕事辞めたいけど、会社になんて言おう……
嫌いな人がいるので辞めます!って言いにくいよね。
転職経験のある人は、どんな理由で前職を退職しましたか?
ポジティブな理由ややむを得ない理由がある場合は会社に伝えやすいですが、人間関係などネガティブな理由で退職を考える人は少なくないはずです。
会社に退職理由を伝える時に迷うことも多いはず。
今回はそんな時に使える実例をご紹介します。
もし使えそうなものがあれば、使ってみてください!
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ポジティブな理由
まずはポジティブな理由を4つご紹介します。
薬剤師を活かして他職種に挑戦したい
もう止める余地がないですよね。そのまま同じ会社にいても、目標達成出来ないですから。
「今から他の会社、しかも他職種なんて大変だよ」とあなたのことを思って止めてくれる場合もあるでしょう。
ただ、それでもほとんどの人は、わざわざ人の夢を止めるほどの熱量は持てないでしょう。
薬剤師を離れ他職種に挑戦したい
もう止めようがないですよね。薬剤師資格を活かすならまだしも、活かさない挑戦となるとなかなかアドバイスしようがないですよね。
留学したい
語学を学びたい
全然違う世界を見に行きたい
もっと気を使わない世界に行ってみたい
とにかく日本疲れた…
理由はいろいろあると思いますが、会社の人もあまりにも今の仕事とかけ離れたことを切り出されると何も言えなくなると思います。
また、会社の人で留学経験がある人がいれば早いうちに行っちゃいなと言われるのではないでしょうか。
独立したい
独立したい!ということはすでにかなり準備が進んでいるということですよね。さすがに引き留めないでしょう。
やむを得ない理由
次にやむを得ない理由を5つご紹介します。
介護など家庭の事情
会社が地元から離れている方ならば、介護などで地元に戻ると言えば、まず引き留められることはないでしょう。
配偶者の転勤
家族の事情になかなか口は出してこないでしょう。
子育てのために引越
育てやすい場所に移り住む。これも家庭の事情です。引き留めにくいでしょう。
子育てのために時間を作りたい
もしかしたら、パートに変更などと引き留めにあうことはあるかもしれません。
ただ、子育ての考え方は各家庭によって違います。
そこは「家族で話し合った結果、退職するという結論になりました。」と伝えましょう。
持病のため
持病のため働くのが辛い。
今の勤務時間では治療が受けにくい。
治療のための退職は仕方がないととられるでしょう。
まとめ
なにかあなたに当てはまる理由、使える理由はありましたでしょうか?
ウソをつくという手もありだとは思いますが、バレないように注意してくださいね。
100%ウソをつくより自身に当てはまるものを派生させていった方がいいでしょう。
みなさんの円満な退職の一助になれば幸いです。
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