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今回は注意を受け入れない人、キレてしまう人との付き合い方について私なりのポイントをご紹介します。
結論
プライドを傷つけないようにし(最重要)、大事な部分は論理的に毅然としたした態度で
プライドを傷つけないように
そうです、プライドを傷付けないことが大事です。
ここが最重要。
プライドを傷付けたら、最後。もう感情でしか物事を考えられなくなります。
優しい口調で話しましょう。ただ、相手の顔色を伺うような下手に出た話し方は経験上やめた方がいいです。調子に乗られる場合があります。
すぐにマウンティングを取りたがる人もいますので、立場が下と思わせるのではなく理解者と認識させるようにもっていきましょう。
共感する、相手を受け入れる
自分のことを分かってくれたり、受け入れたりしてくれると嬉しいですよね。
なんでも「わかる、わかる、そうだよね〜」という感じではなく、本当に共感されたらうれしい部分を共感しましょう。
論理的に話す
優しい口調・共感で相手の熱を冷ましたら、論理的に話を進めていきましょう。冷静な状態で突っ込み所がなければ、こちらの伝えたいことをすべて話すことができるでしょう。
あらかじめ相手を受け入れ共感することで、相手も敵対心丸出しで反論しにくいでしょう。
叱る時は毅然とした態度で
もちろん本当にダメなことは毅然とした態度でダメだと言いましょう。強く叱るわけではなく、毅然とした態度で。
ダメなら上司に相談を
ただ、いつまでも一人で抱えるのはやめましょう。何度言っても聞く耳を持たない、行動を変えないという場合は、上司に相談した方がいいです。
上司なら解決出来るかもしれません。もしかしたら上司でも解決出来ないかもしれません。
どちらにしても進展がないのにそこにあなたの時間・労力を割き続けるのはやめましょう。上司もその状況を早く知りたいはずです。どういうアプローチをして、結果どうなったかを上司に伝えましょう。あなたが本当に真摯に取り組んでいる人ならば会社も動くでしょう。会社にとってあなたの価値が高いのであれば、辞められては困ります。我慢してあなたが疲弊しすぎる必要はありません。
ストレスを貯め過ぎないように
あなたが断固とした態度が得意ならば、こんなに優しくしなくてもいいとは思います。
優しくすると、心を許してくれて、話を聞いてくれやすくなる人もいれば、中には舐めた態度に出てくる人もいます。その時は毅然とした態度で譲れないところは伝えますが、そもそもこちらがこんなに気を使うなんて割に合わないわ!という方はマネしないほうがいいです。ストレスが溜まりますので。
強く言ったもん勝ちというか、ゴネたもん勝ちというか、そういう人を中心に物事を考えないといけないのは非常に悲しいことですよね。
この記事を読んでくださった方は少なからず人間関係に悩んだり、そういうことに気を使っている方だと思います。抱え込みすぎないようにしていきましょう。
限界になる3歩手前くらいで、いや、5歩くらい手前で一旦頑張るのをやめましょう。
限界が来てしまってからでは、元に戻すのに時間がかかります。それならば早めにやめといた方がいいと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
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