【薬剤師転職】新しい職場に早く溶け込むために

明日から新しい職場。緊張する……


新しい職場で働き始める時は緊張しますよね。

非常に分かります。

今回は新しい職場に早く溶け込むために意識すべきことを紹介します。



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低姿勢

まずは低姿勢。

もちろん新しく入る人は大変ですが、教える側も負担になります。

「ちゃんと理解してもらえたかな?」

「教え終わったら、自分の仕事もやらなきゃ」

教える側も大変ですので、教えてくれた人には感謝する姿勢を見せましょう。

また、教えてもらったことは自分のものにする努力をしていきましょう。

やる気がある人だなぁと思えば、教える方も頑張りがいがあります。

ゆたか
ゆたか

教える側も気持ちよく指導できますよね。

新しい職場のやり方にいきなり文句は言わない。

仕事ができるようになる前に意見しても、その職場の今までのやり方を否定することになり、イラッとされるでしょう。

まずは教えてもらう姿勢、受け入れる姿勢でいきましょう。

そのうちあなたの評価が

「仕事ができる人」

となったタイミングで、改善策を提案してみましょう。

ゆたか
ゆたか

あまりに変なやり方だと言いたくなりますよね。

でも、最初は我慢しても良いんじゃないでしょうか?

積極的に動く。

  • 早く仕事を覚える姿勢を見せる。
  • 早く仕事を覚える。
  • 早く患者さんを覚える。

仕事を頑張ってる人に対して、嫌な感情を持つ人は少ないはずです。積極的に仕事をしていきましょう。

ただ、その職場の今までのリズムを無理やり崩してまで「やらせてください!」と言い続けると嫌がられる可能性があります。

状況をみながら積極性を出しましょう。

積極的に仕事をし、反復して覚えていくことは大切です。

服薬指導も積極的に行い、患者さんを覚えていきましょう。

職員同士が患者さんの話をしていても入っていけるように。

ゆたか
ゆたか

患者さんのことを覚えていると、薬局の一員って感じですよね。

見栄をはらない。

見栄をはらない。

わからないことは素直に教えてもらう。

もちろん薬剤師として知っていなければいけないことはあります。

ただ、知らない場合は早めに教えてもらったほうがいいです。

うやむやにしておくと、あなたが理解していると思いどんどん話が進んでいってしまいます。

後で「知りませんでした」より、最初に教えてもらいましょう。

指導してくれる人が、性格悪かったり、イライラしやすい人だった場合は聞きにくいですよね。

そういった場合でも後で聞くよりは最初に聞いた方がいいでしょう。

または、他の職員さんに聞いてください。

ゆたか
ゆたか

聞きにくい人いますよね。そんな時は他の職員さんに頼ってもいいです。聞きやすい人を見つけましょう。

しっかりと傾聴する。

少し仕事を覚えてくると、「私それ知ってます!できる人間です!」という感じを出したくなってきますが、自分が知らないことや、最初に教えてくれた人とは違う情報が出てくることもあります。

はじめはしっかりと最後まで話を聞きましょう。

ゆたか
ゆたか

忙しい現場だと、「あっ、〇〇ですよね!」と話を遮りがちになってしまいますが、最初は我慢しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

基本的なことではありますが、意外と出来ていない方も多いです。

ぜひ、新しい職場で働き始める際には毎日意識するようにしてみて下さい。

ゆたか
ゆたか

使えるものがあれば、参考にしてみてください!

新天地で頑張る方の助けになれれば嬉しいです!

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